ドバイ&ドーハで見つけた「旅のお守りインゴット」— お土産感覚で楽しむ金購入体験

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ドバイ、ドーハのゴールドスーク金インゴットゴールドバー お出かけ
ドバイとドーハのゴールドスーク金インゴット(ゴールドバー)
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🌍 ドバイ&ドーハで見つけた「旅のお守りインゴット」

2024年に中東を旅したときの記録です。ドバイのゴールドスークと、ドーハ中心部のゴールドマーケットを歩きながら、少量のインゴットやジュエリーを“お土産感覚”で見るのがとても楽しかったのでまとめておきます。


🇦🇪 ドバイ・ゴールドスーク(2024年3月)

ドバイ旧市街にあるゴールドスークは、金のネックレスやブライダル向けの豪華セットがずらっと並ぶエリア。観光客でもその日の金価格が分かるように掲示が出ているので、初めてでも見学しやすいのが特徴です。

 

ドバイのゴールドスーク入口の看板
ドバイ旧市街のゴールドスーク入口。ここから金のエリアが続きます。
ドバイのゴールドスークで見かけた豪華なジュエリーショーケース
これぞドバイ!という量のゴールド。見ているだけでも楽しいショーケース。

🪙 「インゴット」より「ゴールドバー」

海外では「インゴット(ingot)」という言葉よりも、「ゴールドバー(gold bar)」の方が一般的に通じます。
特にドバイやドーハのような中東エリアでは、店頭表示や会話でも “gold bar” と表記・発音されていることがほとんどです。

Overseas, the term “gold bar” is more commonly understood than “ingot.”
In places like Dubai or Doha, you’ll often see or hear “gold bar” used on signs and by shop staff.

どちらも意味としては「金の延べ棒」ですが、旅行中に価格を尋ねたり購入を検討したりする場合は、“gold bar”と言った方がスムーズです💬

Both mean the same thing — a bar of pure gold — but when asking about prices or making a purchase abroad, using “gold bar” will help you be understood more easily. 💬

ドバイのショップで並んでいたPAMPインゴット
少量サイズのインゴットも並んでいました。お守りみたいで旅の記念に良さそう。
2024年3月28日時点で掲示されていたドバイの金価格 24K AED265.75
2024年3月28日の参考レート。こうした表示があるので価格の目安がつけやすいです。

💰 ゴールドバーの価格の仕組み

ゴールドバーの価格は「その日の金レート × 重さ」に、少しだけお店ごとの手数料が加わります。

The price of a gold bar is basically calculated as “the day’s gold rate × its weight,” plus a small shop handling fee.

この手数料はブランドや支払い方法によっても違って、同じバーでもお店ごとに価格が少し変わることも。

This fee can vary depending on the brand or payment method, so even the same bar might be priced slightly differently from shop to shop.

いくつかのお店を見比べて歩くのも、ゴールドスークならではの楽しみ方です✨

Comparing prices while exploring the Gold Souk is part of the fun! ✨


🇶🇦 ドーハのゴールドマーケット周辺(2024年10月)

ドーハでも中心部にジュエリーショップが並ぶ一角がありました。白い外壁の建物に、ショーウィンドウいっぱいのゴールド。ドバイほど観光地化されていない分、落ち着いて見られる印象でした。

ドーハのゴールドマーケット周辺の建物
ドーハ中心部にあったゴールド&ジュエリーマーケット。落ち着いた雰囲気でした。
ドーハのジュエリーショップ外観
外からでもネックレスがずらっと見えるお店。中東らしい華やかなデザインが多め。
ドーハのジュエリーショーケースのアップ
繊細なチェーンから存在感のあるセットまで、旅の記念になりそうなアイテムが並んでいました。

✨ お土産感覚で“少量インゴット”という選択

1g〜10gくらいの小さなインゴットは、価格的にもサイズ的にも買いやすくて、旅の記憶と一緒に持って帰れるのが魅力。
買うときは、純度が分かるカード(Assay)付きかどうかレシートが出るかどうかだけはチェックしておくと安心です。
※税関のルールは国や金額で変わるので、帰国前に最新の公式情報を確認してください。


まとめ

ドバイは「とにかく圧倒的な量のゴールド」、ドーハは「落ち着いた中東の金ショップ」という感じで、同じ中東でも雰囲気が違いました。
旅行のついでに、ジュエリーショップをのぞきつつ“お守りサイズの金”を探すのは、ただの観光とはまた違う楽しみ方です。次に行くときも、相場の写真を撮っておくつもりです📸

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